食べて学ぶ!糖尿病予防教室に参加してきました。
日頃の暮らしから気をつけていきたいです。
食べて学ぶ!糖尿病予防教室とは、
食べて学ぶ!糖尿病予防教室は、糖尿病の病態についてや糖尿病を予防する食生活について具体的に学び、実際にバイキング形式で選択して食事をすることによって、日常の生活習慣・食生活を改善するヒントを得るというもので、座学だけでなく、実際に自分の適量の食事量を食べて学ぶ市が主催されたイベントです。
串木野健康増進センターで、2023年11月16日に開催された回に参加しました。
数字で教えてもらえるからとても分かりやすい座学
実際に教室は、以下の3構成になっていました。
- 保健師講話「糖尿病の病態について」
- 管理栄養士講話「糖尿病を予防するための食生活」
- 昼食バイキング「自分に合った食事量を選んでバランスよく食べてみましょう」
糖尿病について学び、それを予防する食生活について学び、実際の食事量のバイキングで知るという流れです。
「糖尿病を予防するための食生活」あは、初めて知ることも多く、数字を交えて教えて頂けたのでとても分かりやすかったです。
身長から標準体重を割り出し、一日に必要な適正エネルギー量を調べて、それを80キロカロリーで割り一日の食事量の単位を定めて、それをもとに必要な6品種の食事量を決めていくと言った感じです。
身長から決めるので、太めの私にはだいぶお腹のすく単位だったので、指導して下さったスタッフさんが現在の体重をもとにあらためて設定してくださいました。
お手数かけてしまいました。ありがとございます。
バイキングタイム
座学が終るとバイキングタイムです。
ご飯は自分に合った量を自宅から持ってきた茶碗に盛りつけます。
おかずは、単位に合わせて好きなものを選択していきます。
私の食事量はこんな感じでした。
勉強になり、食事もとても美味しかったです。
実践!押し麦ごはんを4単位づつ冷凍してみました。
実践してみようと帰宅後ご飯を4単位づつ冷凍してみました。
普通のご飯より、押し麦ごはんをの方が食物繊維が多いと教えて頂いたので押し麦を炊いてみました。
うちはお米をガスで炊くので本当に美味しく炊けます。
ご飯を150gづつ、3単位ぶんに分けました。
分け損ねた分があったので早速食べてみたのですが、押し麦美味しかったです。
せっかく教えて頂いたこと、実践していければと思います。