目次
- 1 PC
- 1.1 SIVA-WF(シヴァ) ウォーフォージド/バーバリアン 「お嬢様、お下がりください。不届き者は殲滅いたします。」 PL:凍桃
- 1.2 アレア エルフ/クレリック 「やりゃあできんだから、やるだろ」 PL:からす
- 1.3 ガイアス・ド=オリエン ヒューマン(移動のマーク)/モンク(剣聖派)「まぁ、採算度外視で付き合ってやるか……」 PL:倉樫澄人
- 1.4 コロロワ ノーム/アーティフィサー、あーてぃらりすと 「サクラさんにお任せしますわ」 PL:ジャマダハル
- 1.5 サロル・ラープ? ヒューマン/ファイター(チャンピオン)? ? 「騎士サロル、参ります!」PL:aiua
- 1.6 デンベ ハーフオーク/ファイター(バトルマスター)「初めて見る。面白いな」PL:三河
- 1.7 バーン・ターラオ チェンジリング/ウィザード:幻術系統 「ハルファという名前の女を聞いた事はないか? PL:キンター
- 1.8 パンクフリード・ドラグフレイ ヒューマン/パラディン(復讐の誓い)「貴様に決闘を申し込む。好きなのだろう?栄誉のための決闘が」 PL:AX
- 1.9 ルビィ・アンダーヒル ハーフリング(ライトフット)/ローグ(アーケイントリックスター) PL:sanjuan
- 2 NPC
PC
SIVA-WF(シヴァ) ウォーフォージド/バーバリアン 「お嬢様、お下がりください。不届き者は殲滅いたします。」 PL:凍桃
- キャラシート
- 登場回
- 「お嬢様、お下がりください。不届き者は殲滅いたします。」
- [シナリオフック1:暴走の代償]
シヴァはウォーフォージドらしく常に冷静で礼儀正しいが、サクラに危険が迫ると我を忘れて暴走しがちである。そのため知らず知らずのうちに、暴走の被害を受けた側から恨みをかうこともある。
ある日、サクラに絡んだ輩がシヴァにこっぴどく打ちのめされた。彼らは仕返しを企み、サクラを誘拐しようと画策するのだった。
[シナリオフック2:同胞]
兵士だったシヴァには、同型のウォーフォージドが複数存在している。あるものは兵士として任につき、あるものは悪に使われ、あるものはウォーフォージドの権利のために活動している。
いつの日かシヴァは彼女達と出会うことがあるかもしれない。
アレア エルフ/クレリック 「やりゃあできんだから、やるだろ」 PL:からす
- キャラシート
- 登場回
- 「やりゃあできんだから、やるだろ」
- シナリオ・フック:神命
アレアは、ある日突然呼び出されたシャー・モルダイで、アンダイイング・カウンシラーから直接任務を受けた。
すなわち、「コーヴェアに渡り、『ヒポグリフがグリフィンの力を借りて八角の王冠を得る』のを防げ」と。
ヒポグリフもグリフィンも、数十年前に一度見たきりだ。
ひとまず情報を集め、この謎めいた指令の意味を解き明かさなくては。
ガイアス・ド=オリエン ヒューマン(移動のマーク)/モンク(剣聖派)「まぁ、採算度外視で付き合ってやるか……」 PL:倉樫澄人
- キャラシート
- 登場回
- 「まぁ、採算度外視で付き合ってやるか……」
- シナリオフック1
タイトル「剣聖の刀」
ガイアスの師匠より、独自の武術を教わる。それは長剣ではなく、刀という反りのある片刃の武器を使った必殺剣だった。
コーヴェア大陸のどこかには、妖刀という魔剣のような刀が存在している。腕をあげたガイアスは、己に見合うだけの妖刀を手に入れようと秘境を訪れるが……
シナリオフック2
タイトル「ドラゴンマークの血筋」
氏族の中でも、ドラゴンマークを持つ者は貴重である。もちろん、氏族はドラゴンマークの血を濃くし、より優れた者を生み育てようとする。
ガイアスは移動のマークを持っているため、氏族内のドラゴンマーク同士の婚姻を望まれていた。
それはカニス氏族に生まれ、創造のマークを持つリーリアも同じことだった。
互いにライトニング・レイルに乗る時だけ、会うことができる。このような日々が続くとよいのだが……
コロロワ ノーム/アーティフィサー、あーてぃらりすと 「サクラさんにお任せしますわ」 PL:ジャマダハル
- キャラシート
- 登場回
- 「サクラさんにお任せしますわ」
- シナリオフック
「私はとんでもないものを作り出してしまった。」
夜の闇に浮かぶ巨影。それは奇妙な鳴き声でなく、ゴーレムであった。
『ガガ・・・イクワヨタマジィー。イクワヨタマギィー』
「あなたは、生まれてきてはいけなかった・・!」
次回、ゴーレムケテルマルクトの造物主、お楽しみに!!
サロル・ラープ? ヒューマン/ファイター(チャンピオン)? ? 「騎士サロル、参ります!」PL:aiua
- キャラシート
- 登場回
- 「騎士サロル、参ります!」
- シナリオフック「主の敵」
サロルが使えていた領主はマジックアイテムの収集家としての一面もあった、そんな彼を殺せるのは並の相手ではない、そして仇は領主を殺した後、彼の「秘宝」と呼ばれる誰にも実物を見せていない魔法の品を奪って言ったと聞く。
敵討ちとは別にそれも回収するのがサロルの使命の一つである。?
デンベ ハーフオーク/ファイター(バトルマスター)「初めて見る。面白いな」PL:三河
バーン・ターラオ チェンジリング/ウィザード:幻術系統 「ハルファという名前の女を聞いた事はないか? PL:キンター
- キャラシート
- 登場回
- 「ハルファという名前の女を聞いた事はないか?
- シナリオフック:「悲嘆(モーニング)の生存者を探せ!」
悲嘆(モーニング)で行方不明になった家族を探している。
他の人が絶望して諦める中、バーンだけは家族は生きていると信じている。
そんな中、悲嘆の災厄を生き延びた人がいるという情報を聞いたのだが・・・
パンクフリード・ドラグフレイ ヒューマン/パラディン(復讐の誓い)「貴様に決闘を申し込む。好きなのだろう?栄誉のための決闘が」 PL:AX
- キャラシート
- 登場回
- 「貴様に決闘を申し込む。好きなのだろう?栄誉のための決闘が」
- 【シナリオフック:家族】
パンクフリードが現在家族と呼べるのは、母方の叔母とその夫、二人の間に生まれた娘(パンクフリードから見て姪にあたる)、そして下級貴族の血を引く異母弟である。
異母弟は11歳で、年相応のクソガキ、もといわんぱくな性格をしているのだが、そのため街でトラブルに会うこともしばしば。
姪は対照的に清楚で大人しく、パンクフリードの指南で礼儀作法も身に着けており、近所でも評判の美少女で通っているが、悪い虫がつくことも。
パンクフリードはそんな二人を目の中に入れても痛くないほどにかわいがっている。【シナリオフック:復讐】
パンクフリードは復讐を誓う対象が二つある。一つは自分たちに刺客を差し向けた長兄一派である。長兄は行動力があり腕っぷしは強く向上心はあったが、頭は良くなかった。それが謀略のうごめく貴族の世界を知るうちに、家督に対する重圧も相まって疑心暗鬼になっていき、家族すら信じず人を使って始末するような男になってしまった。
もう一つは長兄がゆがむ原因になった貴族というあり方そのものである。パンクフリードの人生の目的の一つは、騎士として成り上がって影響力を持ち、貴族制を内側から破壊することである。
ルビィ・アンダーヒル ハーフリング(ライトフット)/ローグ(アーケイントリックスター) PL:sanjuan
- キャラシート
- 登場回
- 「行け、コタン(フクロウの名)!」
- シナリオフック「サーカス団とお母さんのタンバリン」
ルヴィの母親は、タンバリンを残しサーカス団とともにルヴィのもとから旅立った。
ふたたびサーカス団がふるさとの街にやってきたとき、サーカス団に母親の姿はなかった。
ルビィは、サーカス団の裏方に潜り込み、故郷を離れて母を探す旅に出た。
母親が残したタンバリンには、マークが残されていた。
それが創造の氏族のマークだという事を、創造の氏族のサクラと出会いルヴィは知ることになった。
NPC
サクラ・ド=カニス ヒューマン/アーティフィサー 「取材にいくわよ!タマG!」
- キャラシート
- 「取材に行くわよ!タマG!」
- シナリオフック「迷子のタマG」
冒険者たちに力を借り、活動を再開した新聞社「The Path Illuminated by the Dragon」
取材を兼ねた冒険とともに、もう一つの戦いも始まっていた。
新聞の広告枠の販売だ。
今日も事務所には、サクラの出身のカニス氏族有力者が訪れていた。
交渉が続く中、サクラのスチール・ディフェンダー「タマG」と仲良く遊んでいた有力者の孫が、タマGと事務所からいなくなってしまう。